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耐震改修工法評価・手引き等

木造住宅の耐震改修工法評価について

2005(平成17)年度に実施した「あいち木造住宅耐震補強工法コンペ」を契機として、2006(平成18)年度から耐震補強効果が定量的に確認できるものを評価しています。耐震改修工事を計画するときの参考としてお役立てください。
なお、A工法以外の工法(メーカー工法)の「工法の概要」は各メーカー工法の特徴をわかり易くまとめたものとなっております。(2023.3更新)
新規の募集の案内はこちらをごらんください。

評価工法一覧

A工法(本協議会オリジナル評価)

評価番号 評価技術名称・評価シート
A-111

構造用合板を用いた在来補強工法「標準大壁」

A-111
カ·マ·タ

A-111の入隅仕様 「対象壁勝ち」 「対象壁負け」 「単独壁」

A-112

構造用合板補強工法大壁「間柱なし」

A-113

構造用合板補強工法大壁「裏桟なし」

A-131

部分開口 構造用合板補強工法大壁「上下あき」裏桟あり

A-134

部分開口 構造用合板補強工法大壁「かさ上げ」

A-161

部分開口 構造用合板補強工法大壁「押入」裏桟あり

A-173

部分開口 構造用合板補強工法大壁「370開口」

A-213

構造用合板を用いた在来補強工法大壁「裏桟なし」

A-213
カ·マ·タ

A-213の入隅仕様 「対象壁勝ち」「対象壁負け」>「単独壁」

A-222

構造用合板補強工法大壁「1間 横使い」裏桟あり

A-222
カ·マ·タ

A-222の入隅仕様 「対象壁勝ち」「対象壁負け」「単独壁」

A-223

構造用合板補強工法大壁「1間 横使い」裏桟なし

A-232

部分開口 構造用合板補強工法大壁「上下あき」間柱なし

A-233

部分開口 構造用合板補強工法大壁「上下あき」裏桟なし

A-233
カ·マ·タ

A-233の入隅仕様 「対象壁勝ち」「対象壁負け」「単独壁」

A-234

部分開口 構造用合板補強工法大壁 「上下あき」間柱なし薄桟あり

A-242

部分開口 構造用合板補強工法大壁 「1間上下あき」 裏桟あり

A-244

部分開口 構造用合板補強工法大壁 「1間上下あき」 薄桟あり

A-263

部分開口 構造用合板補強工法大壁「押入」裏桟なし

A-273

部分開口 構造用合板補強工法大壁「370開口」

A-274

構造用合板補強工法大壁「腰壁」裏桟あり

A-284

構造用合板補強工法大壁「1間 腰壁」裏桟あり

A-311

構造用合板を用いた在来補強工法「標準真壁」

A-312

構造用合板補強工法真壁「間柱なし」

A-313

構造用合板補強工法真壁「裏桟なし」

A-316

構造用合板補強工法真壁「裏桟なし」アルミ材下地

A-326

構造用合板補強工法真壁 「1間 横使い」 アルミ材下地

A-334

部分開口 構造用合板補強工法真壁「かさ上げ」

A-335

部分開口 構造用合板補強工法真壁「上下あき」アルミ材下地

A-355

部分開口 構造用合板補強工法真壁 「長押」 アルミ材下地

A-365

部分開口 構造用合板補強工法真壁 「押入」 アルミ材下地

A-413

構造用合板補強工法真壁「裏桟なし」

A-422

構造用合板補強工法真壁「1間 横使い」裏桟あり間柱なし

A-423

構造用合板補強工法真壁「1間 横使い」裏桟なし

A-426

構造用合板補強工法真壁「1間 横使い」アルミ材下地

A-432

部分開口 構造用合板補強工法真壁「上下あき」裏桟あり

A-433

部分開口 構造用合板補強工法真壁「上下あき」裏桟なし

A-435

部分開口 構造用合板補強工法真壁「上下あき」アルミ材下地

A-442

部分開口構造用合板補強工法真壁 「1間 上下あき」裏桟あり

A-453

部分開口 構造用合板補強工法真壁 「長押」裏桟なし

A-455

部分開口 構造用合板補強工法真壁「長押」アルミ材下地

A-463

部分開口 構造用合板補強工法真壁「押入」裏桟なし

A-465

部分開口 構造用合板補強工法真壁「押入」アルミ材下地

A-473

部分開口 構造用合板補強工法真壁「370開口」

A-811

土壁評価「標準土壁」

A-812

土壁評価 土壁「1隅欠け」

A-813

土壁評価 土壁「2隅欠け」

A-814

土壁評価 土壁「4隅欠け」

A-821

部分開口 土壁評価土壁「上あき」

A-822

部分開口 土壁評価土壁「上あき 1隅欠け」

A-831

部分開口 土壁評価土壁「上下あき」

A-835

部分開口 土壁評価土壁「上あき面材補強」

A-911

二ッ割筋かいを用いた在来補強工法

※認定番号「 A 」は、一般的な耐震補強工法と本協議会が独自に評価した部分開口の構造合板補強工法です。

A工法以外の工法(メーカー工法)

評価番号 評価技術名称・評価シート 申請者
W-002.2

ステンブレースシステム「コボット」

株式会社国元商会
W-004

耐震ポール工法による木造住宅の外部耐震補強設計法

株式会社シーク建築研究所
W-005.4

ダイライト耐震かべ「かべ大将」

大建工業株式会社
W-006.2

木造軸組壁補強キット「MDFかべつよし」
不燃用壁補強キット「モイスかべつよし」

エイム株式会社
W-007

J-耐震開口フレーム

ジェイ建築システム株式会社
W-008

SDU 工法 SDU-W

イーメタル株式会社
W-010

荒壁パネル

株式会社 丸浩工業
W-011b.2

「Hiダイナミック」制震工法

江戸川木材工業株式会社
W-012

透光型壁補強キット「ひかりかべつよし」

エイム株式会社
W-013.4

木造住宅の外付けワンサイドボルトによる耐震補強工法「アイワン」

日興株式会社
W-014e.2

戸建て木造住宅用外付け耐震補強工法「ウッドピタブレース」
(標準タイプ,半間上部タイプ,1間上部タイプ)

矢作建設工業株式会社
W-014f.2

戸建て木造住宅用外付け耐震補強工法「ウッドピタフレーム」
(標準タイプ,列柱タイプ)

矢作建設工業株式会社
W-015b

ニチハ外装下地耐力面材「あんしん」

ニチハ株式会社
W-015c

ニチハ耐震改修面材「あんしん」かべ強化

ニチハ株式会社
W-017f

ガーディアン工法「面材補強壁 ガーディアン・ウォール工法」

株式会社住宅構造研究所
W-017g

ガーディアン工法「制振補強壁 ガーディアン・フォース工法」

株式会社住宅構造研究所
W-017h

ガーディアン工法「筋かい補強壁 ガーディアン・シールド工法」

株式会社住宅構造研究所
W-017i

ガーディアン工法「ガーディアン・クール工法」

株式会社住宅構造研究所
W-018

TRCダンパー制震工法(TRC-10S,TRC-30W)

住友理工株式会社
W-019c

透光型耐力壁「パンチくん」

旭トステム外装株式会社
W-020.2

複合鋼板耐震壁「セーフティーウォール工法」

有限会社新技研
W-023b

Lパワー工法

株式会社 北栄建設
W-024a

外付耐震補強工法 ガンコモンG1

株式会社 F設計
W-024b

外付耐震補強工法 ガンコモンG2

株式会社 F設計
W-025.2

木造SRF 壁補強工法

構造品質保証研究所株式会社
W-027

木造軸組補強工法「ガルコン制震工法」

イケヤ工業株式会社
W-029

耐震LaZo(ラソ)工法

BXカネシン株式会社
W-031

ニスクボード耐震改修工法

日鉄鋼板株式会社
W-032

アラテクト

株式会社LIXIL
W-034

NS木造耐震デバイス

NSハイパーツ株式会社
W-035

シェルター仕様「ログ耐力壁」

株式会社えびす建築研究所
W-036

構造用合板と発泡プラスチック断熱材を用いた耐震改修工法(SIR工法)

一般社団法人 発泡プラスチック建築技術協会
J-002.b

「JBRA(ジャブラ)-1システム」

ジェイ建築システム株式会社
J-003

接合補強システム「コボット」

株式会社国元商会
J-004

木造SRF 接合部補強工法

構造品質保証研究所株式会社
J-005

補強ホールダウン金物「土壁RV」

特定非営利活動法人 達人塾ねっと
K-001

木造SRF 基礎補強工法

構造品質保証研究所株式会社
K-002

コンクリート布基礎補強工法「がんこおやじ」

株式会社 ジェイビーエス
F-001.2

木造建築物用水平構面補強工法「ウッドピタ水平ブレース」

矢作建設工業株式会社

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