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阪神・淡路大震災で亡くなられた方の84%が建物の倒壊による圧死でした。東海地震等に備えるためには、旧基準木造住宅の耐震化の促進が強く望まれます。
愛知では県と市町村が協力し、木造住宅の耐震化を進めるべく無料耐震診断を実施し、改修費の補助を行っています。
子供たちの生命を守るためにも住宅の耐震化は必要です。そこで子供たちがどんな家に住みたいかを表現してもらい、木造住宅の耐震化を促進していきたいと思います。 |
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図画 (8つ切り画用紙:題と説明の文(400字以内)を付けてください) |
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(1)応募用紙(別紙A4版)に必要事項を記入のうえ、応募作品の裏に貼って郵送又は持参してください。
(2)応募送付先
〒460−0008 名古屋市中区栄四丁目3番26号(昭和ビル2F)
愛知県建築住宅センター内
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会
「地震に強い住宅の夢、図画コンクール」 宛 |
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(1)審査は県内の国立3大学法人(名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学)、愛知県、名古屋市及び建築関連団体で構成された愛知建築地震災害軽減システム研究協議会の役員等で構成する審査委員会で行います。
(2)表彰
優れた作品を、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会のホームページ上で公表します。
また、平成19年3月に開催される、「リフォーム&ハウジングフェア2007」の会場で表彰式を行うとともに、展示します。
《表彰内容》
最優秀賞 1点
低学年の部優秀賞 2点
中学年の部優秀賞 2点
高学年の部優秀賞 2点
佳作(低学年・中学年・高学年) 各 数点
賞状及び記念品(図書券の予定)
参加賞 (応募作品の写真及び写真スタンド)
(3)審査委員名簿
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名古屋工業大学教授 |
小野 徹郎 |
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愛知県建設部建築指導監 |
荻野 喜彦 |
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名古屋市住宅都市局建築指導部長 |
山田 貞二 |
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名古屋大学教授 |
福和 伸夫 |
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名古屋大学教授 |
勅使川原正臣 |
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名古屋工業大学教授 |
市之瀬 敏勝 |
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豊橋技術科学大学助教授 |
倉本 洋 |
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(財)愛知県建築住宅センター理事長 |
壁谷 又嗣
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(株)確認サービス社長付 |
本郷 智之 |
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豊橋技術科学大学教授 |
加藤 史郎 |
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(社)日本建築構造技術者協会中部支部長 |
橋村 一彦 |
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愛知芸術文化センター美術館企画普及課 主任学芸員 |
高橋 秀治 |
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(1)応募作品は、原則として返却しません。
(2)応募書類等の取り扱いには主催者が最善の注意を払いますが、不可抗力による損害については責任を負いません。
(3)表彰された作品は、主催者及び主催者の会員である団体が、住宅や建築物の耐震化啓発事業等のため、パンフレット等に掲載するなど利用することがあります。
(4)応募された学校名、学年、氏名については原則公開としますが、住所については個人情報保護のために非公開とします。 |
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〒460−0008 名古屋市中区栄四丁目3番26号(昭和ビル2F)
愛知県建築住宅センター内
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会
「地震に強い住宅の夢、図画コンクール」係
E-mail gensai@abhc-mail.jp
ファクシミリ 052−264−4043
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